1年後はどうなっていたい?

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2年ぶりの春がやってきました。

毎年変わらず春はやってくるんですが、去年は社会的にも、自分の体調的にも(つわり真っ只中)、外にお出かけなんてできない状況。久しぶりの春に、胸が踊っています。

芽吹いたと思えばあっという間に満開になる桜。道に植えられている色とりどりの花たち。うららかな春の日差しを浴びて、胸いっぱいに空気を吸って。「あ〜春だ〜」と久しぶりの春を心の底から満喫しています。心も身体も軽い春、新しいことを始める方も多いのではないでしょうか。

 

1年後にどうなっていたい?

2021年もはや3ヶ月。去年は足踏みの毎日だったので、「2021年は一歩前に進むぞ!」と、年明け早々1年の目標を立てていました。大きな目標は『自分にとってちょうどいい暮らしを見つける』。執筆活動を中心に、「こういう風になりたいな」という目標を細かく設定して、紙にメモしておきました。

手帳に挟んでいたそのメモを引っ張り出して進捗チェックしてみたところ、できていることもあれば、「あ、忘れてた(汗)」と感じることもあり・・・。

目標は立てるだけでなくて、振り返って進捗チェックも大事。

今年も3ヶ月経ったということで、もう一度改めて今年1年の目標を設定してみました。やはり大きな目標は、『自分らしい暮らしを見つける』こと。ただ、今回はもっと具体的に考えて、「自分のやりたい(好き・得意・稼げる)ことを決めて月10万稼げるようになる(そして次女を保育園に入れる)」「4キロ減量してレギンスが履けるようになる」「身軽に生きられるように、身体・心・暮らしを整える」と中目標を決めて、改めて手帳に書き込みました。

 

母でも妻でもない、自分の人生を生きていきたい

ここ1ヶ月ほどノートやスマホを使って「私ってどういう風になりたいの?」と気持ちを言葉にする練習をしていました。そうして言葉にして自分自身と向き合って出てきたのは、「家族は大事。でも私の人生も同じくらい大切!」という本音。

「家族の暮らしを整える」という主婦業は、100%家族のためになる大事な仕事です。そうは思っていても、やっぱり1人の大人として社会に向けて何か役立つことをやっていきたいという思いが、ずーっと心にモヤモヤとして引っかかっていて。もう、これは思い切ってできることから行動しましょと、昨夜覚悟を決めたんです。そうして、先程の中目標を立てました。

家庭・仕事とバランスをとりながら、自分の大切なものを選び取っていけるようになりたい。そのために身軽に動けるように、自分や家族の土台をしっかり整えたい。そうして家庭の中で役立つ私だけじゃなくて、社会の中で役立つ私になっていきたい。今年1年はこうしていこうと道筋を決めたら、すっと心が決まった感じがします。

 

「考える」「言葉にする」「行動する」の繰り返しが夢を叶える

人間の頭の中って結構モヤモヤとしていて、言葉に落とし込むことで自分の考えが整理されて、実現の可能性が高まるそうです。自分の未来を想像しながらそれを文字に落とし込む。きっと、その繰り返しが気持ちを強くしてくれるから、自分の望む未来が近づいてくるのかも。たびたび目標を見直しながら、一歩ずつ前に進んでいきましょ。