妊娠生活記録①:はじまりは突然に…

こんにちは!しばです。

妊娠出産って個人差が大きく、本当に人それぞれ。

そこで今回から、私自身の体験談を紹介していきます。

これから出産を控えている方、それ以外の方にも参考になれば幸いです♪

妊娠って思ったよりも難しい…

「20代だしすぐ妊娠するだろう」なんて安易な考えはあっという間に裏切られました。

待てど暮らせど体に変化はなし。毎月やってくる月のもの。

29歳以下で妊娠する可能性って、30〜50%ほどなんですって。

妊娠って本当に「授かりもの」なんですよね。

しかしいつも、生理予定日が近づくたびに「今回こそ妊娠した気かも、いやしているはずだ!!」という、謎の第六感が発動。

のちにこれは「妊娠したした詐欺」と名付けられ、2人目希望中の現在も多々摘発されておりますが(笑)。

期待しては裏切られを数度繰り返し、やっと目にした陽性反応には、思わずガッツポーズが出るほどの喜びでした。

夫に妊娠報告!予想外の展開に…

すぐさま検査結果を写真に撮り、夫にラインを送信。

さぞ喜ぶだろうと反応を待ち続けて数時間。

やっと届いた返事をワクワクしつつ開けてみると、

「これって妊娠してないってことだよね?」

 

なんですとーーーーーー!!

どうやら、陰性反応が出たことのショックで連絡してきたと思われている様子。

いや、ここは後学のためにも自分で気がついてもらわねば!と放置。

しばらくしてやっと、

「これ、妊娠してるってことか!」

「陽性ってことだよね」

と、慌てたようなスタンプが届きました…!

 

しかし、帰宅した夫の顔は見るとなんだか浮かばれない。

あれ、もしかして喜んでくれてないの…?

 

「これさぁ、まだ確定じゃないんだよね。」

な、な、なんですとーーーーーー!!

「したした詐欺」を繰り返すこと数回。いつのまにか私の妊娠に不信感を抱いていたようです…!

しかも検査薬を試したのは生理予定日当日。

検査薬は「生理予定日の約1週間後」なので、完全にフライングなのも悪かった…。

「あと1週間で生理くるかもしれないし。とりあえず様子見だね。」

うぐぐ…。夫の正論に言葉がつまる。

でもせめて、少しぐらい喜んでくれたっていいんじゃないのーーーー!!!

 

むかっとしながら夕飯の支度をしていると、背後の夫がぼそっと呟いた。

「仕事の休みとるかもって言っとかなきゃ…つわりとかあったら困るし…」

実は内心そわそわしとるんかーーーい!笑

いよいよ婦人科へ!

そしてそして、長い長い1週間の間に、夫も徐々に「本当に妊娠してるんだ…」と実感し始めた様で。

2回目の検査も、無事に陽性。

翌日の平日、ついに待望の婦人科へ向かうことにした…のですが。

婦人科の洗礼をさっそく受けることになるとは、この時はまだ知らない…。

では、続きは次回で!

最後まで読んでくださりありがとうございました♡